修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問41
暗号解読のための攻撃法のうち,ブルートフォース攻撃はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)は、考えられる鍵をすべて順番に試して、暗号を解読しようとする攻撃です。 平文と暗号文の組が分かっていれば、その平文を暗号文に変換できる鍵が見つかるまで試し続けます。 【選択肢別解説】 1:○ 平文と暗号文の組に対して、鍵の候補を総当たりで試すのがブルートフォース攻撃です。 鍵が長いほど候補の数が増え、解読に時間がかかります。 2:× 暗号化関数の統計的な偏りを線形関数で近似して解読するのは、線形解読法です。 3:× 暗号化装置のソフトウェアやハードウェアを解析して鍵や仕組みを探る方法は、総当たりではありません。 リバースエンジニアリングや、消費電力・処理時間などを観測するサイドチャネル攻撃の類です。 4:× 異なる2つの平文と、それぞれの暗号文の差分の関係を観測して解読するのは、差分解読法です。 【ポイント】 ブルートフォース攻撃への基本的な対策は、鍵を長くして候補の数を膨大にすることです。 パスワードを総当たりで試す攻撃も、同じ名前で呼ばれます。まとめて解く
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