修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問33
データベースの排他制御に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 排他制御のロックには、共有ロック(読取り用)と占有ロック(専有ロック、更新用)があります。 共有ロックどうしは同時にかけられますが、占有ロックはほかのロックと同時にかけられません。 【選択肢別解説】 1:○ 共有ロックは読み取りのためのロックで、データを変更しません。 そのため、別のトランザクションも共有ロックをかけて同時に読み取ることができます。 2:× 共有ロック中のデータに占有ロックをかけて更新すると、読み取り中のデータが変わってしまいます。 そのため占有ロックは、共有ロックが解除されるまで待たされます。 3:× 占有ロック中のデータは更新途中の可能性があります。 そのため共有ロックはかけられず、占有ロックの解除を待ちます。 4:× 占有ロックどうしを同時にかけると、2つの更新がぶつかってしまいます。 そのため後から来た占有ロックは待たされます。 【ポイント】 4通りのうち、同時にかけられるのは「共有ロックと共有ロック」の組合せだけです。 ロックの待ち合いが循環するとデッドロックになる点も合わせて押さえましょう。まとめて解く
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