修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問35
X.25パケット交換方式に関する記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 データ通信の交換方式には、回線交換、パケット交換、フレームリレー、セルリレー(ATM)などがあります。 X.25はITU-T(国際電気通信連合 電気通信標準化部門)が勧告したパケット交換方式です。 【選択肢別解説】 1:○ X.25では、データをパケットというブロックに分け、制御情報を付けて送ります。 網の中の各交換機が誤り制御を行うのが特徴です。 2:× 呼ごとに物理回線を占有してデータをやり取りするのは、回線交換方式の説明です。 3:× データを固定長のセルに区切って高速に交換するのは、ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)、すなわちセルリレー方式です。 4:× 網の中の転送処理を簡素化し、誤り制御を端末間に任せるのは、フレームリレー方式の説明です。 【ポイント】 X.25は網内で誤り制御を行うため信頼性は高いものの、そのぶん処理が重く低速です。 回線品質の向上に伴い、誤り制御を省いて高速化したのがフレームリレーです。まとめて解く
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