修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問21
エンジン制御,ハードディスク制御などの制御系ハードリアルタイムシステムでリアルタイムOSを活用する理由はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ハードリアルタイムシステムでリアルタイムOSを使う理由を問う問題です。 エンジン制御などでは、決められた時間内に処理が終わらないと、システムとして失敗になります。 【選択肢別解説】 1:× メモリ保護機構は、プログラム同士が互いの領域を壊さないようにする仕組みです。 リアルタイムOSを使う主な理由ではありません。 2:○ ハードリアルタイムシステムでは、イベントに対して定められた時間内に処理を完了させることが必須です。 リアルタイムOSは、優先度に基づくスケジューリングなどで、この時間制約を守る機構を提供します。 3:× スループットの向上は、汎用OSが重視する目標です。 リアルタイムOSが重視するのは、全体の処理量ではなく応答時間の保証です。 4:× 複数のプログラムを並行して動かすマルチタスクは、汎用OSでも実現できます。 リアルタイムOSを特に使う理由にはなりません。 【ポイント】 ハードリアルタイムは期限を過ぎると致命的な処理、ソフトリアルタイムは多少の遅れが許される処理です。 リアルタイムOSのキーワードは「応答時間の保証」です。まとめて解く
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