修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問26
OSIによるオープンソースソフトウェアの定義に従うとき,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 OSI(Open Source Initiative)によるオープンソースの定義(OSD)に沿った記述を選ぶ問題です。 OSDは、自由な再配布、ソースコードの入手、派生物の許可、個人・団体や利用分野の差別の禁止などを定めています。 【選択肢別解説】 1:× OSDは、特定の個人・団体や利用分野を差別することを禁じています。 公開範囲を特定の業界に限定することはできません。 2:× OSDは、改変した派生物を元と同じ条件で配布することを「許可」するよう求めていますが、同じライセンスの適用を義務付けてはいません。 同じライセンスを強制するのは、GPLなど一部のライセンスの条件です。 3:× OSDは自由な再配布を定め、再配布に対してライセンス料などの対価を求めることを禁じています。 開発者が第三者にライセンス費を請求することはできません。 4:○ 改変しても再配布しなければ、ソースコードを公開する義務は生じません。 社内利用にとどめる場合、改変部分を公開しなくてもよいとされています。 【ポイント】 ソースコードの開示義務は、改変したソフトウェアを再配布するときに問題になります。 OSDそのものと、GPLのような個別ライセンスの条件を区別して覚えます。まとめて解く
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