修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問41
ディジタル署名付きのメッセージをメールで受信した。 受信したメッセージのディジタル署名を検証することによって,確認できることはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 受信したメッセージのディジタル署名を検証して確認できることを問う問題です。 ディジタル署名は、送信者が自分の秘密鍵でメッセージのハッシュ値を暗号化したものです。 受信者は、送信者の公開鍵で署名を復号し、受信したメッセージから求めたハッシュ値と比べます。 【選択肢別解説】 1:× メールが不正に中継されたかどうかは、ディジタル署名では確認できません。 署名が確認するのはメッセージの内容と送信者です。 2:× メールの内容が第三者に漏れたかどうかは、ディジタル署名では確認できません。 盗聴を防ぐには暗号化が必要です。 3:○ 復号したハッシュ値と受信メッセージのハッシュ値が一致すれば、メッセージが改ざんされていないことを確認できます。 あわせて、送信者本人が署名したことも確認できます。 4:× 同じメッセージが特定の日時に再送信されたかどうかは、ディジタル署名だけでは確認できません。 再送信の検知には、タイムスタンプなどの別の仕組みが必要です。 【ポイント】 ディジタル署名で確認できるのは「改ざんされていないこと」と「送信者が本人であること」の二つです。 機密性(漏えい防止)は暗号化で守ります。まとめて解く
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