修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問4
逆ポーランド表記法(後置表記法)で,"EF-G÷CD-AB+÷+"と表現される式はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 逆ポーランド表記法(後置表記法)は、演算子を被演算子の後ろに書く表記法です。 式を左から読み、値はスタックに積み、演算子が来たらスタックの上の2つを取り出して計算します。 計算結果は再びスタックに積みます。 【計算】 E、Fを積み、-でE-Fを求めて積みます。 Gを積み、÷で(E-F)÷Gを求めて積みます。 C、Dを積み、-でC-Dを求めて積みます。 A、Bを積み、+でA+Bを求めて積みます。 ÷で、上の2つから(C-D)÷(A+B)を求めて積みます。 最後の+で、((E-F)÷G)+((C-D)÷(A+B))となります。 【選択肢別解説】 1:× この式を後置表記にすると、AB+CD-+G÷EF÷-になります。 問題の表記はEF-で始まっており、一致しません。 2:× この式を後置表記にすると、AB+CD-÷GEF-÷+になります。 被演算子の並び順が問題の表記と異なります。 3:○ 上の手順で問題の表記を評価した結果と完全に一致します。 4:× この式を後置表記にすると、EF-G÷CD-AB++÷になります。 末尾の演算子の並びが「+÷」で、問題の表記の「÷+」と逆です。 【ポイント】 スタックから取り出した2つは、「先に積んだ方 演算子 後に積んだ方」の順で計算します。 減算や除算では順序を逆にすると結果が変わるので注意しましょう。まとめて解く
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