修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問56
開発期間10か月,開発工数200人月のプロジェクトを計画する。 次の配分表を前提とすると,ピーク時の要員は何人となるか。 ここで,各工程の開始から終了までの人数は変わらないものとする。 〔配分表〕工程名/項目|要件定義|設計|開発・テスト|システムテスト/工数配分|16%|33%|42%|9%/期間配分|20%|30%|40%|10%
正答4
解説
正解は4です。 各工程の工数(人月)を期間(月)で割ると、その工程に必要な人数が求められます。 各工程の開始から終了まで人数は変わらないので、工程ごとの人数のうち最大のものがピーク時の要員数です。 【計算】 各工程の期間は、10か月に期間配分を掛けて求めます。 要件定義は2か月、設計は3か月、開発・テストは4か月、システムテストは1か月です。 各工程の工数は、200人月に工数配分を掛けて求めます。 要件定義は32人月、設計は66人月、開発・テストは84人月、システムテストは18人月です。 要件定義の人数=32÷2=16人です。 設計の人数=66÷3=22人です。 開発・テストの人数=84÷4=21人です。 システムテストの人数=18÷1=18人です。 最大は設計工程の22人です。 【選択肢別解説】 1:× 18人は、システムテスト工程の人数です。 設計工程の22人の方が多いので、ピーク時の要員ではありません。 2:× 20人は、200人月を10か月で割った平均の要員数です。 工程によって人数は異なるので、ピーク時の要員はこれより多くなります。 3:× 21人は、開発・テスト工程の人数です。 工数が最大の工程ですが、期間も4か月と長いため、人数では設計工程の22人に及びません。 4:○ 設計工程の66人月を3か月で割った22人が、全工程で最大です。 これがピーク時の要員数です。 【ポイント】 工数が最も多い工程が、必ずしも要員のピークになるとは限りません。 工数を期間で割った「月当たりの人数」で比較することが大切です。まとめて解く
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