修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問66
共通フレーム2007によれば,要件定義プロセスで行うべき作業はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 共通フレーム2007は、ソフトウェアの企画から開発、運用、保守までの作業内容と用語を標準化したガイドラインです。 企画プロセスでは、経営上のニーズからシステム化の構想や計画を立てます。 要件定義プロセスでは、新しい業務のあり方を明らかにし、利害関係者の要件を定義します。 システムとしての詳細な要件は、開発プロセスのシステム要件定義で定めます。 【選択肢別解説】 1:○ 新しい業務のあり方や運用をまとめたうえで、業務上実現すべき要件を定義するのは、要件定義プロセスの作業です。 2:× 将来必要となる最上位の業務機能や組織モデルを検討するのは、企画プロセスのシステム化構想の立案で行う作業です。 要件定義より前の段階です。 3:× 業務モデルを基にシステム化機能を整理し、システム方式を策定するのは、企画プロセスのシステム化計画の立案で行う作業です。 4:× システムの信頼性、性能、セキュリティなどの要件を定義するのは、開発プロセスのシステム要件定義で行う作業です。 要件定義プロセスの作業ではありません。 【ポイント】 共通フレームでは、企画プロセス、要件定義プロセス、開発プロセスの順に進みます。 要件定義プロセスは「業務の要件」、開発プロセスのシステム要件定義は「システムの要件」と区別しましょう。まとめて解く
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