修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問36
ルータがパケットの経路決定に用いる情報として,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ルータは、OSI基本参照モデルのネットワーク層(第3層)で動作する中継装置です。 受け取ったパケットのあて先IPアドレスを調べ、ルーティングテーブルと照らし合わせて転送先を決めます。 【選択肢別解説】 1:○ ルータは、あて先IPアドレスのネットワーク部とルーティングテーブルを比べて経路を決定します。 経路決定に用いる情報として最も適切です。 2:× あて先MACアドレスは、データリンク層(第2層)で使われる、同じネットワーク内の機器を識別するアドレスです。 これを使って転送先を決めるのはスイッチングハブ(ブリッジ)です。 3:× 発信元IPアドレスは、パケットの送り主を示す情報です。 どこへ届けるかの経路決定には、あて先の情報を使います。 4:× 発信元MACアドレスは、スイッチングハブがアドレスを学習するときに使う情報です。 ルータの経路決定には使いません。 【ポイント】 リピータは物理層、ブリッジやスイッチングハブはデータリンク層、ルータはネットワーク層で動作します。 層と、そこで扱うアドレス(MACアドレスかIPアドレスか)を対応させて覚えましょう。まとめて解く
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