修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問44
通信を要求したPCに対し,ARPの仕組みを利用して実現できる通信可否の判定方法のうち,最も適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ARP(Address Resolution Protocol)は、IPアドレスから、そのアドレスをもつ機器のMACアドレスを調べる仕組みです。 ARPで得られるのはMACアドレスなので、それを使った判定方法を選びます。 【選択肢別解説】 1:× インストールされているソフトウェアの確認には、PC内部の情報を調べる仕組みが必要です。 ARPで得られるのはMACアドレスだけなので、この判定はできません。 2:○ ARPで通信相手のMACアドレスを取得し、事前に登録したMACアドレスと照合して、一致する場合だけ通信を許可できます。 3:× OSのパッチ適用状況は、ARPでは分かりません。 検疫ネットワークなど、PC内部を検査する仕組みで確認します。 4:× マルウェア対策ソフトの定義ファイルの状態も、ARPでは分かりません。 これも検疫ネットワークなどで確認する項目です。 【ポイント】 ARPはネットワーク層のIPアドレスと、データリンク層のMACアドレスを結び付ける仕組みです。 不正なPCの接続を防ぐ対策として、MACアドレスの登録による接続制限がよく使われます。まとめて解く
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