修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問61
システム監査におけるヒアリングを実施する際に,システム監査人の対処として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査でヒアリングを行う際の、システム監査人の適切な対応を問う問題です。 ヒアリングで得た情報は、記録や現場で裏付けを取ってはじめて監査証拠になります。 【選択肢別解説】 1:× 監査人が被監査部門の専門的な相談に応じてあるべき姿を示すと、改善の当事者になり、監査人としての独立性や客観性を損ないます。 改善策は被監査部門が自ら検討するものです。 2:○ ヒアリングで問題と思われる事項を見つけたら、記録の入手や現場確認で裏付けを取ります。 これにより、口頭の説明だけに頼らない客観的な監査証拠が得られます。 3:× 見解の相違が生じても、相手が納得するまで議論するのは監査人の役割ではありません。 事実を確認し、証拠に基づいて判断します。 4:× 職制上の上位者に集中して話を聞くと、実務の実態を把握できない恐れがあります。 必要に応じて、実際に業務を担当する人からも話を聞くべきです。 【ポイント】 システム監査の結論は、十分かつ適切な監査証拠に基づいて出す必要があります。 ヒアリングは、ほかの監査手続と組み合わせて使う手法です。まとめて解く
修了試験 2013-07-28実施分を通しで解く(80問)→