修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問24
コンパイラによる最適化の主な目的はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 コンパイラの最適化とは、ソースプログラムの意味を変えずに、より効率のよい目的プログラムを生成することです。 不要な命令の削除や、ループ内の計算の外出しなどを行います。 【選択肢別解説】 1:○ 最適化の主な目的は、生成された目的プログラムの実行時間を短縮することです。 使用メモリを減らすことも目的に含まれます。 2:× 最適化で命令の順序が入れ替わると、ソースとの対応がわかりにくくなります。 そのため、デバッグは容易になるどころか難しくなることがあります。 3:× 保守性は、ソースプログラムの書き方や設計で決まります。 最適化は目的プログラムを変えるだけなので、保守性の改善は目的ではありません。 4:× 最適化を行うとコンパイラの処理が増えます。 目的プログラムを生成する時間は、短くなるのではなく長くなるのが普通です。 【ポイント】 最適化は「コンパイル時間をかけて、実行時間を短くする」ものだと理解します。 デバッグ中は最適化を弱め、リリース時に強くするといった使い分けがされます。まとめて解く
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