修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問64
ある営業部員の1日の業務活動を分析した結果は,表のとおりである。 営業支援システムの導入によって訪問準備時間が1件当たり0.1時間短縮できる。 総業務時間と1件当たりの顧客訪問時間を変えずに,1日の顧客訪問件数を6件にするには,“その他業務時間”を何時間削減する必要があるか。 1日の業務活動の時間分析表 総業務時間=8.0(顧客訪問時間=5.0,社内業務時間=3.0〔訪問準備時間=1.5,その他業務時間=1.5〕)|1日の顧客訪問件数=5件
正答3
解説
正解は3です。 総業務時間8.0時間と、訪問1件当たりの時間は変えずに、訪問件数を5件から6件に増やします。 訪問時間が増えた分、社内業務時間を減らす必要があります。 【計算】 訪問1件当たりの時間は、5.0時間÷5件=1.0時間です。 6件の訪問時間は、1.0時間×6件=6.0時間です。 社内業務時間は、8.0時間-6.0時間=2.0時間になります。 訪問準備時間は、現在1件当たり1.5時間÷5件=0.3時間です。 システム導入後は、0.3時間-0.1時間=0.2時間です。 6件分の訪問準備時間は、0.2時間×6件=1.2時間です。 その他業務時間は、2.0時間-1.2時間=0.8時間にする必要があります。 削減する時間は、1.5時間-0.8時間=0.7時間です。 【選択肢別解説】 1:× 0.3時間の削減では、その他業務時間が1.2時間となり、合計が8.0時間を超えてしまいます。 2:× 0.5時間の削減では、その他業務時間が1.0時間となり、合計が8.2時間になって総業務時間を超えます。 3:○ その他業務時間を0.8時間にすれば、訪問6.0時間+準備1.2時間+その他0.8時間=8.0時間となります。 そのための削減は0.7時間です。 4:× 1.0時間の削減は、必要な0.7時間より多く削りすぎです。 【ポイント】 変えない条件(総業務時間と1件当たりの訪問時間)を先に固定し、残りの時間を求めます。 1件当たりの準備時間は、短縮前の値0.3時間から0.1時間引く点に注意します。まとめて解く
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