修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問4
表は,文字A~Eを符号化したときのビット表記と,それぞれの文字の出現確率を表したものである。 1文字当たりの平均ビット数は幾らになるか。 文字|ビット表記|出現確率(%)/A|0|50/B|10|30/C|110|10/D|1110|5/E|1111|5
正答2
解説
正解は2です。 平均ビット数は、各文字の符号の長さに出現確率を掛けて合計した値(期待値)です。 【計算】 Aは1ビットで確率0.5なので、1×0.5=0.5です。 Bは2ビットで確率0.3なので、2×0.3=0.6です。 Cは3ビットで確率0.1なので、3×0.1=0.3です。 Dは4ビットで確率0.05なので、4×0.05=0.2です。 Eは4ビットで確率0.05なので、4×0.05=0.2です。 合計は、0.5+0.6+0.3+0.2+0.2=1.8ビットです。 【選択肢別解説】 1:× 1.6ビットは、計算結果の1.8ビットより小さく、誤りです。 2:○ 期待値の計算どおり、1文字当たりの平均は1.8ビットです。 3:× 2.5ビットは、確率で重み付けした計算結果の1.8ビットと一致しません。 4:× 2.8ビットは、符号長の単純平均(1+2+3+4+4)÷5です。 出現確率による重み付けをしていないため誤りです。 【ポイント】 出現確率の高い文字に短い符号を割り当てると、平均ビット数を小さくできます。 これがハフマン符号化の考え方です。まとめて解く
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