修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問22
図の論理回路と同じ出力が得られる論理回路はどれか。

正答2
解説
正解は2です。 問題の回路では、AとBがAND回路に入り、Bは分岐してNOT回路にも入ります。 AND回路の出力とNOT回路の出力がOR回路に入り、Xになります。 したがって、X=A・B+B̄です。 【計算】 X=A・B+B̄に分配法則を使うと、(A+B̄)・(B+B̄)です。 B+B̄は常に1なので、X=A+B̄となります。 B=0のときはAに関係なくX=1、B=1のときはX=Aです。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、AとBのAND回路の出力をNOT回路に通すNAND回路で、X=(A・B)の否定です。 A=0、B=1のとき問題の回路は0ですが、この回路は1になります。 2:○ 選択肢2(図のイ)は、Aはそのまま、BはNOT回路に通してから、OR回路に入れる回路です。 式はX=A+B̄で、問題の回路を簡単化した式と一致します。 3:× 選択肢3(図のウ)は、AとA・BのOR回路で、X=A+A・B=Aです。 A=0、B=0のとき問題の回路は1ですが、この回路は0になります。 4:× 選択肢4(図のエ)は、AとB̄のAND回路の出力をNOT回路に通す回路で、X=Ā+Bです。 A=1、B=0のとき問題の回路は1ですが、この回路は0になります。 【ポイント】 X+X̄=1、X+X・Y=Xなどの論理式の公式で回路を簡単化できます。 迷ったときは、4通りの入力の真理値表を作って比べると確実です。まとめて解く
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