修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問23
図に示す1桁の2進数xとyを加算し,z(和の1桁目)及びc(桁上げ)を出力する半加算器において,AとBの素子の組合せとして,適切なものはどれか。

正答1
解説
正解は1です。 図では、xとyがAとBの両方の素子に入力されています。 Aの出力が和の1桁目z、Bの出力が桁上げcです。 1桁の2進数の加算は、0+0=0、0+1=1、1+0=1、1+1=10(桁上げ1、和0)です。 【計算】 zは、xとyのどちらか一方だけが1のとき1になるので、排他的論理和です。 cは、xとyの両方が1のときだけ1になるので、論理積です。 【選択肢別解説】 1:○ Aが排他的論理和、Bが論理積で、半加算器の真理値表と一致します。 2:× Aを否定論理積にすると、x=y=0のときzが1になってしまいます。 Bを否定論理和にすると、x=y=1のときcが0になり、桁上げが出ません。 3:× Aを否定論理和にすると、x=y=0のときzが1になってしまいます。 Bを排他的論理和にすると、x=y=1のときcが0になります。 4:× Aを論理積にすると、x=1、y=0のときzが0になってしまいます。 Bを論理和にすると、x=1、y=0でもcが1になり、誤った桁上げが出ます。 【ポイント】 半加算器は「和=排他的論理和、桁上げ=論理積」です。 下位からの桁上げも加える全加算器は、半加算器2個とOR回路で構成できます。まとめて解く
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