修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問55
情報システムの設計のうち,フェールソフトの例はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 フェールソフトは、障害が起きたときに、機能や性能を落としてでもシステムの運転を続ける設計の考え方です。 障害時の考え方には、ほかにフェールセーフやフールプルーフがあります。 【選択肢別解説】 1:× UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)で手順どおりに停止するのは、データを守って安全に止める対策です。 運転を続けるものではないので、フェールソフトではありません。 2:× 障害時に暴走を避けて安全に停止させるのは、フェールセーフの例です。 3:○ 障害時に、性能が落ちても構成を縮小して運転を続けるので、フェールソフトの例です。 縮退運転とも呼ばれます。 4:× 利用者の誤操作や誤入力を未然に防ぐのは、フールプルーフの例です。 【ポイント】 フェールソフトは「続ける」、フェールセーフは「安全側に止める」、フールプルーフは「誤操作を防ぐ」と整理します。 障害が起きても全機能を維持するのはフォールトトレラントです。まとめて解く
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