修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問56
システムの開発部門と運用部門が別々に組織化されているとき,システム開発を伴う新規サービスの設計及び移行を円滑かつ効果的に進めるための方法のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 開発部門と運用部門が別の組織だと、運用の都合が設計に反映されず、移行後に問題が起きやすくなります。 運用部門が早い段階から関わり、運用の要件を設計に盛り込むことが大切です。 【選択肢別解説】 1:× 運用テストの完了後に説明するのでは遅すぎます。 運用部門の意見を設計に反映できず、運用に向かないシステムになるおそれがあります。 2:× 運用テストを運用部門だけで行うと、システムの詳しい仕様を知る開発部門の支援が得られません。 問題の原因究明や修正が遅れます。 3:○ 運用部門が要件の抽出に積極的に参加すれば、運用に必要な機能や手順を設計段階で盛り込めます。 設計と移行が円滑に進みます。 4:× 開発部門だけで運用テストを行い、マニュアルを作って引き渡すと、運用部門の視点が反映されません。 運用部門も運用テストに参加すべきです。 【ポイント】 サービスの設計や移行では、運用・保守の要件(運用性や監視の方法など)を開発の早い段階から明確にします。 運用部門の早期参加が、そのための有効な手段です。まとめて解く
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