修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問46
オブジェクト指向の特徴はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 オブジェクト指向では、データとそれを操作する手続を一体化したオブジェクトを単位としてシステムを構成します。 主な特徴は、カプセル化、継承、ポリモーフィズム(多相性)です。 【選択肢別解説】 1:× オブジェクトに対する操作は、後から追加したり、継承で上書きしたりできます。 すべての操作をあらかじめ指定しなければならないわけではありません。 2:× カプセル化は、データと操作をまとめ、内部の詳細を外部から隠すことです。 オブジェクト間の相互依存性を高めるのではなく、低くする効果があります。 3:× 継承では、下位のクラスが上位のクラスの性質を受け継ぎます。 あるクラスを変更しても、その上位のクラスを変更する必要はありません。 4:○ 継承を使うと、共通の性質は上位クラスにまとめ、下位クラスには差分だけを定義できます。 そのため、モデルの拡張や変更の際に、変更箇所を局所化できます。 【ポイント】 カプセル化は「情報隠蔽で依存性を下げる」、継承は「差分だけを定義して再利用する」と押さえます。 どちらも保守性を高めるための特徴です。まとめて解く
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