修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問75
取扱商品をABC分析した場合,Aグループの管理対象となる商品の商品番号はどれか。 商品番号|年間販売数|単価|年間売上高 1|110|2|220 2|60|40|2,400 3|10|4|40 4|130|1|130 5|50|12|600 6|1|25|25 7|10|2|20 8|150|2|300 9|20|2|40 10|50|1|50 合計|591||3,825
正答2
解説
正解は2です。 ABC分析は、商品を売上高の大きい順に並べ、累計の構成比によってA、B、Cのグループに分ける手法です。 一般に、累計構成比がおよそ70〜80%までをAグループとし、重点的に管理します。 【計算】 売上高の大きい順:商品2(2,400)、商品5(600)、商品8(300)、商品1(220)、商品4(130)… 商品2の構成比:2,400÷3,825で約62.7% 商品2と商品5の累計:2,400+600=3,000で、3,000÷3,825は約78.4% 商品8まで加えた累計:3,300で、3,300÷3,825は約86.3% 【選択肢別解説】 1:× 商品1の売上高は220で、大きい順では4番目です。 商品5や商品8より売上高が小さいので、Aグループには入りません。 2:○ 商品2と商品5で売上高全体の約78%を占めます。 売上高の上位であり、累計構成比が70〜80%の範囲に収まるので、Aグループとして管理する対象です。 3:× 商品6の売上高は25で、10品目の中でも下位です。 Aグループではなく、Cグループに当たります。 4:× 商品4と商品8は販売数は多いですが、単価が低いため売上高は130と300にとどまります。 ABC分析は販売数ではなく売上高で分けるので、Aグループではありません。 【ポイント】 ABC分析は売上高(金額)の累計構成比で分けます。 販売数の多さに惑わされず、金額の大きい順に並べることが大切です。まとめて解く
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