修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問76
プログラムのステップ数が多くなるほどステップ当たりのエラー数も多くなる傾向があるように見受けられたので,データを採って調べた。 これを分析するのに最も適した図はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 「ステップ数が多くなるほどエラー数も多くなる」という、2つの量の関係(相関)を調べたいという問題です。 QC七つ道具や新QC七つ道具の中から、2つのデータの関係を見るのに適した図を選びます。 【選択肢別解説】 1:× 系統図は、目的を達成するための手段を、目的と手段の関係で枝分かれさせて展開する図です。 2つの量の相関を調べる図ではありません。 2:○ 散布図は、横軸と縦軸に2つの量をとり、データを点で打った図です。 点の並び方から、ステップ数とエラー数に正の相関があるかどうかを判断できます。 3:× 特性要因図は、問題(特性)とその原因(要因)の関係を、魚の骨のような形で整理する図です。 原因の洗い出しには使えますが、数量の相関は調べられません。 4:× パレート図は、項目を件数の多い順に並べた棒グラフと、累積比率の折れ線を組み合わせた図です。 重点的に対策すべき項目を見つけるための図で、2つの量の相関は調べられません。 【ポイント】 「2つの量の関係」なら散布図、「原因の整理」なら特性要因図、「重点項目の絞り込み」ならパレート図です。 目的と図の対応で覚えましょう。まとめて解く
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