修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問56
データのバックアップ方法に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 データのバックアップを計画するときの注意点を問う問題です。 バックアップは、業務への影響、媒体障害への備え、復旧に要する時間、保存期間などを考えて方法を決めます。 【選択肢別解説】 1:○ バックアップ処理はディスクやCPUに負荷をかけます。 業務処理と重なって応答が遅くなるおそれがあるなら、夜間など業務の少ない時間帯に行うようスケジュールを立てます。 2:× 同じ記憶媒体にバックアップを置くと、媒体が故障したときに元のデータとバックアップが同時に失われます。 バックアップは別の媒体に取る必要があります。 3:× 差分バックアップは、フルバックアップ後の変更分だけを取るのでバックアップ時間は短くなります。 しかし復旧時はフルバックアップと差分の両方を戻すので、フルバックアップだけの場合より復旧時間は長くなります。 4:× 長期保存では、媒体の耐久性、容量当たりの費用、保管のしやすさが重視されます。 ランダムアクセスができることは必須ではなく、順次アクセスの磁気テープもよく使われます。 【ポイント】 フルバックアップは取得に時間がかかる反面、復旧は最も速い方式です。 差分や増分のバックアップは取得が速い反面、復旧には複数のデータを順に戻す必要があります。まとめて解く
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