修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問10
“LOAD GR,B,AD”は,ADが示す番地にベースレジスタBの内容を加えた値を有効アドレスとして,その有効アドレスが示す主記憶に格納されているデータを汎用レジスタGRにロードする命令である。 図の状態で,次の命令を実行したとき,汎用レジスタGRにロードされるデータはどれか。 LOAD GR,1,200

正答2
解説
正解は2です。 ベースアドレス指定方式の問題です。 有効アドレスは、命令のアドレス部ADの値にベースレジスタの内容を加えて求めます。 図では、ベースレジスタ1の内容は100です。 主記憶の内容は、200番地が1200、300番地が1300、1200番地が2200、1300番地が2300です。 【計算】 命令はLOAD GR,1,200なので、AD=200、ベースレジスタは1です。 有効アドレス=200+100=300です。 主記憶300番地の内容は1300です。 したがって、GRには1300がロードされます。 【選択肢別解説】 1:× 1201は201番地の内容です。 有効アドレスを201と計算した場合の誤りです。 2:○ 有効アドレス300番地の内容1300がGRにロードされます。 3:× 2200は1200番地の内容です。 200番地の内容1200をさらにアドレスとして使う間接アドレス指定の考え方で、本問の命令とは異なります。 4:× 2300は1300番地の内容です。 有効アドレスの内容をさらにアドレスとして参照しており、1回多く参照しています。 【ポイント】 ベースアドレス指定はADとベースレジスタの和を、指標アドレス指定はADと指標レジスタの和を有効アドレスにします。 間接アドレス指定では、主記憶を2回参照する点が異なります。まとめて解く
修了試験 2015-01-25実施分を通しで解く(80問)→