修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問51
ソフトウェア開発においてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトで作る成果物や行う作業を、上位から下位へ段階的に分解した階層構造の図です。 作業を漏れなく洗い出し、見積りや担当の割当てができる大きさにすることが目的です。 【選択肢別解説】 1:× 所要日数と費用のトレードオフを考えて総費用の最適化を図るのは、タイム・コスト・トレードオフ(プロジェクトの期間短縮と費用の検討)の説明です。 2:× 作業の順序関係を明確にしてクリティカルパスを把握するのは、PERT(Program Evaluation and Review Technique)のアローダイアグラムの目的です。 3:× 作業の日程を横棒で表し、開始、終了や現時点の進捗を明確にするのは、ガントチャートの説明です。 4:○ WBSは、プロジェクト全体の作業を階層的に分解し、管理可能な大きさの作業単位(ワークパッケージ)に細分化するために使います。 【ポイント】 WBSで作業を洗い出し、アローダイアグラムで順序と日程を決め、ガントチャートで進捗を管理する、という流れで覚えます。 WBSの最下位の作業単位をワークパッケージといいます。まとめて解く
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