修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問3
正三角形の内部の点から,各辺に下ろした垂線の長さの和は一定である(図1参照)。 三角グラフは,この性質を利用して,三つの辺に対応させた要素の割合を各辺への垂線の長さとして表したグラフである。 図2の三角グラフは,3種類のソフトについて,A~Dの4人の使用率を図示したものである。 正しい解釈はどれか。

正答2
解説
正解は2です。 三角グラフの読み方を問う問題です。 点からある辺へ下ろした垂線の長さが、その辺に対応する要素の割合を表します。 図2では、左の辺がワープロソフト、右の辺が表計算ソフト、底辺がデータベースソフトに対応しています。 点がある辺の上にあれば、その辺の要素の割合は0です。 【選択肢別解説】 1:× Aは左の辺(ワープロソフトの辺)の上にあります。 ワープロソフトへの垂線の長さが0なので、ワープロソフトは使用していません。 Aが使っているのは表計算ソフトとデータベースソフトです。 2:○ Bは三角形の左下寄りの内部にあり、右の辺(表計算ソフトの辺)から最も遠い位置にあります。 表計算ソフトへの垂線が最も長いので、表計算ソフトの使用率が最も高いと読めます。 3:× Cは右下の頂点付近にあり、底辺と右の辺に近く、左の辺から遠い位置です。 使用率はワープロソフトが最も高く、データベースソフトと表計算ソフトは低いので、記述の順序は逆です。 4:× Dは左下の頂点にあり、左の辺と底辺の両方の上にあります。 ワープロソフトとデータベースソフトの使用率が0なので、Dは表計算ソフトだけを使用しています。 【ポイント】 三角グラフでは、頂点に近いほど「その頂点の向かい側の辺」に対応する要素の割合が大きくなります。 辺の上の点は1要素が0、頂点の点は1要素だけが100%を意味します。まとめて解く
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