修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問58
経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査人の「外観上の独立性」を担保する措置を選ぶ問題です。 外観上の独立性とは、監査人が監査対象から組織的・身分的に独立していると、外から見ても分かる状態のことです。 【選択肢別解説】 1:× ITに関する継続的な学習は、監査人の専門的な能力を保つための措置です。 組織上の独立性を担保するものではありません。 2:× 必要な知識や経験を定めて公表することは、監査人の能力の基準を示す措置です。 独立性とは別の観点です。 3:× 監査技法を修得する制度は、監査の品質や専門性を高めるための措置です。 独立性の担保にはなりません。 4:○ 所属部署を経営者の直轄にすると、監査人は監査対象の部門から組織上独立した立場になります。 監査対象部門の利害に左右されないことが外から見ても分かるので、外観上の独立性が担保されます。 【ポイント】 システム監査人の独立性には、組織上の位置付けに関わる外観上の独立性と、公正で客観的な判断を保つ精神上の独立性があります。 知識や技能に関する選択肢は、専門能力の話として区別しましょう。まとめて解く
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