修了試験 2015-07-26実施分 基本情報技術者試験 問66
情報システムの開発を発注するための提案依頼書(RFP)の作成と提案依頼に当たって,取得者であるユーザ企業側の対応のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 提案依頼書(RFP:Request For Proposal)を作って提案を依頼するときの、発注側(取得者)の適切な対応を問う問題です。 RFPは、発注側が求めるシステムの要件や条件をまとめ、ベンダに提案を依頼する文書です。 【選択肢別解説】 1:× 要求事項の記述を最小限にすると、ベンダごとに解釈が異なり、比較できる提案が集まりません。 発注側は、要求事項を明確かつ具体的に記述する必要があります。 2:× 要求事項が実現可能かどうかは、発注側も事前に確認しておく必要があります。 実現できない要求を出すと、提案の評価や契約の段階で問題になります。 3:○ 要求事項に重要度を付けておくと、ベンダは何を優先すべきかが分かります。 発注側も、重要度に基づいて提案を公平に評価できます。 4:× 要求事項は、実現したい機能や性能で記述するのが基本です。 製品の種類などの実現手段を細かく指定すると、ベンダの創意工夫を生かした提案を受けられません。 【ポイント】 RFPでは、要求を明確にし、重要度や評価の基準も示しておくことが大切です。 RFPの前に、ベンダから情報を集めるための文書をRFI(Request For Information)といいます。まとめて解く
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