修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問17
仮想記憶方式のページ置換えアルゴリズムの一つであるFIFOの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ページ置換えアルゴリズムは、主記憶に空きがないとき、どのページを追い出すかを決める方式です。 FIFO(First In First Out)は、最も古くから主記憶にあるページ、つまり最初に読み込まれたページを追い出します。 【選択肢別解説】 1:× ページにあらかじめ優先度を与えて残すページを決めるのは、優先度に基づく置換え方式の説明です。 FIFOは読み込まれた順番だけで追い出すページを決めます。 2:× 一番長い間参照されなかったページを追い出すのは、LRU(Least Recently Used)です。 FIFOは最後に参照された時期ではなく、読み込まれた時期で決めます。 3:× 次に参照されるのが最も遠い将来のページを追い出すのは、最適(OPT)アルゴリズムです。 将来の参照は事前に分からないため、理論上の比較基準として使われます。 4:○ 最も古くから主記憶上に存在していたページを追い出すことが、FIFOの定義です。 そのため正しい記述です。 【ポイント】 「FIFO=読み込みが最も古い」「LRU=最後の参照が最も古い」と区別しましょう。 「LFU(Least Frequently Used)=参照回数が最も少ない」もあわせて覚えておくと安心です。まとめて解く
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