修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問56
ITサービスマネジメントにおける"既知の誤り(既知のエラー)"の説明はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ITサービスマネジメントでは、インシデントの根本原因を「問題」と呼び、問題管理で調査します。 調査の結果、根本原因が特定された問題や、回避策が見つかった問題を「既知の誤り(既知のエラー)」として記録します。 既知の誤りの情報は、同様のインシデントが起きたときの迅速な解決に活用されます。 【選択肢別解説】 1:○ 根本原因が特定されている、または回避策が存在している問題が、既知の誤りの定義です。 そのため正しいです。 2:× サービスデスクに問合せがあった新たなインシデントは、まだ原因が分かっていない事象です。 既知の誤りではなく、インシデントとして記録して対応します。 3:× サービスマネジメント計画の矛盾や漏れは、計画のレビューで扱う不備です。 既知の誤りとは関係ありません。 4:× 静的検査で見つかったプログラムの誤りは、開発工程で見つかる欠陥です。 運用中のサービスの問題として管理される既知の誤りとは異なります。 【ポイント】 「インシデント=起きた事象」「問題=その根本原因」「既知の誤り=原因か回避策が分かった問題」と段階で整理しましょう。まとめて解く
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