修了試験 2016-06-12実施分 基本情報技術者試験 問45
TLSを利用することによって実現できるものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 TLS(Transport Layer Security)は、インターネット上の通信を暗号化するプロトコルです。 サーバ証明書による相手の認証と、改ざんの検知も行います。 SSLを改良した後継のプロトコルです。 【選択肢別解説】 1:× 通信の証跡を確保するのは、ログの取得や保存の役割です。 TLSは通信を保護しますが、記録を残す仕組みではありません。 2:× TLSは暗号化や鍵交換の処理を加えるので、通信の処理時間は短縮ではなく、むしろ増えます。 3:○ TLSは、クライアントとサーバの間の通信を暗号化し、盗聴を防ぎます。 4:× SMTP接続はTLSがなくても行えます。 TLSはSMTPの通信を暗号化するために併用されるもので、接続そのものを可能にするものではありません。 【ポイント】 HTTPをTLSで保護したものがHTTPSです。 TLSの役割は、暗号化、相手の認証、改ざんの検知の3つと覚えます。まとめて解く
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