修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問20
プログラムを構成するモジュールの結合を,プログラムの実行時に行う方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 プログラムを構成するモジュールを結合(リンク)するタイミングを問う問題です。 実行時に結合する方式と、実行前に結合しておく方式の違いが論点です。 【選択肢別解説】 1:× インタプリタは、ソースプログラムを1命令ずつ解釈しながら実行する言語処理系です。 モジュールの結合方式ではありません。 2:× オーバレイは、プログラムを複数の部分に分け、必要な部分を同じ主記憶領域に順次読み込む手法です。 モジュールの結合は実行前に済ませておきます。 3:× 静的リンキングは、実行前にリンカでモジュールを結合し、一つの実行可能プログラムを作る方式です。 実行時に結合するものではありません。 4:○ 動的リンキングは、プログラムの実行中、必要になった時点で共有ライブラリなどのモジュールを結合する方式です。 【ポイント】 動的リンキングで使うライブラリを、WindowsではDLL(Dynamic Link Library)と呼びます。 複数のプログラムでライブラリを共有でき、主記憶やディスクを節約できる利点があります。まとめて解く
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