修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問48
ソフトウェアのモジュール設計において,信頼性,保守性を向上させるためのアプローチとして,望ましいものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 モジュール設計の品質を表す、モジュール強度と結合度を問う問題です。 モジュール強度は、一つのモジュール内の機能のまとまりの強さです。 結合度は、モジュール同士の依存関係の強さです。 【選択肢別解説】 1:× 強度を強くする点は正しいですが、結合度を強くすると、あるモジュールの変更が他に波及しやすくなります。 結合度は弱くすべきです。 2:○ 強度が強いと各モジュールの役割が明確になり、結合度が弱いと変更の影響が他のモジュールに広がりにくくなります。 そのため、信頼性と保守性が向上します。 3:× 強度を弱く、結合度を強くすると、役割があいまいで互いに依存し合うモジュールになります。 最も望ましくない組合せです。 4:× 結合度を弱くする点は正しいですが、強度が弱いと一つのモジュールに無関係な機能が混在し、理解や修正がしにくくなります。 【ポイント】 「強度は強く、結合度は弱く」が原則です。 最も望ましいのは、強度では機能的強度、結合度ではデータ結合です。まとめて解く
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