修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問49
設計するときに,状態遷移図を用いることが最も適切なシステムはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 状態遷移図は、システムの状態と、事象(イベント)の発生による状態の変化を表す図です。 外部からの入力に応じて動作を切り替える制御系のシステムの設計に向いています。 【選択肢別解説】 1:× 月末や決算時に棚卸資産を集計するのは、データを一括して処理するバッチ処理です。 状態の変化を表す必要はなく、データの流れを表すDFDなどが適しています。 2:× 日次の稼働状況をレポートに出力するのも、定型的な集計処理です。 状態遷移図を用いる必要はありません。 3:× 検針データから料金を計算するのは、入力を計算して出力する処理です。 計算の手順や流れを表す図が適しています。 4:○ 温室制御システムは、温度が上がったなどのセンサの情報を事象として、冷房中や暖房中などの状態を切り替えて制御します。 状態遷移図で表すのに最も適しています。 【ポイント】 状態遷移図は、エアコンやエレベータ、自動販売機などの組込みシステムの設計で多く使われます。まとめて解く
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