修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問74
通信機能及び他の機器の管理機能をもつ高機能型の電力メータであるスマートメータを導入する目的として,適切でないものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は導入目的として適切でないものを選ぶので、○ が答え(適切でない記述)です。 スマートメータは通信機能をもつ電力量計で、検針値を自動で送信したり、電力の使用状況を細かく把握したりできます。 一方、電力を蓄えて供給する機能はもっていません。 【選択肢別解説】 1:× 適切な目的です。 通信機能によって検針値を電力会社に自動送信できるので、検針員による検針作業が不要になり、効率が向上します。 2:○ 適切でない目的です。 スマートメータは電力の使用量を計測・通信する機器であり、停電時に補助電源で電力を供給する機能はありません。 停電時の電力供給は、UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)や蓄電池の役割です。 3:× 適切な目的です。 使用状況を把握して接続された機器を制御できるので、需要の多い時間帯の電力使用を抑え、ピーク電力を抑制できます。 4:× 適切な目的です。 電力消費量を細かく見える化することで、利用者が使用状況を把握し、節電の意識を高められます。 【ポイント】 スマートメータは、HEMS(Home Energy Management System)やスマートグリッドと組み合わせて、電力の需給の最適化に役立てられます。まとめて解く
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