修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問35
PCとWebサーバがHTTPで通信している。 PCからWebサーバ宛てのパケットでは,送信元ポート番号はPC側で割り当てた50001,宛先ポート番号は80であった。 WebサーバからPCへの戻りのパケットでのポート番号の組合せはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 TCPの通信では、送信元ポート番号と宛先ポート番号の組で、どのプログラムどうしの通信かを区別します。 PCからWebサーバへの要求では、送信元がPCの50001、宛先がWebサーバの80(HTTPのウェルノウンポート)です。 戻りのパケットは同じ通信の逆向きなので、送信元と宛先が入れ替わります。 【選択肢別解説】 1:○ 戻りのパケットは、送信元がWebサーバの80、宛先がPCの50001になります。 要求時の組を逆にしたものです。 2:× 送信元50001と宛先80は、要求のパケットの番号をそのまま入れ替えずに使っています。 これではPCのブラウザに応答が届きません。 3:× Webサーバは、待ち受けている80番ポートから応答します。 宛先をPCの80番にすると、PCのブラウザが使っている50001番に届きません。 4:× 宛先の50001は正しいものの、送信元をサーバ側で別に割り当てた番号にすると、PCは要求した通信への応答だと判断できません。 【ポイント】 サーバ側はウェルノウンポート(HTTPは80、HTTPSは443)で待ち受け、クライアント側は一時的な番号(エフェメラルポート)を使います。 応答はいつも、要求の送信元と宛先を入れ替えた組になります。まとめて解く
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