修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問40
PKIにおける認証局が,信頼できる第三者機関として果たす役割はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 PKI(Public Key Infrastructure:公開鍵基盤)では、公開鍵が本当にその持ち主のものかを第三者が保証する仕組みが必要です。 その役割を担う第三者機関が認証局(CA:Certification Authority)です。 認証局は、公開鍵と持ち主の情報を結び付けたディジタル証明書に自らの署名を付けて発行します。 【選択肢別解説】 1:× 正確な時刻を返答して時刻合わせを可能にするのは、NTP(Network Time Protocol)サーバなどの役割です。 認証局の役割ではありません。 2:× 電子メールの本文へのディジタル署名は、送信者が自分の秘密鍵で付けるものです。 認証局が代わりに付けるものではありません。 3:○ 利用者やサーバの公開鍵が本人のものであることを証明するディジタル証明書を発行するのが、認証局の役割です。 4:× 秘密鍵は持ち主だけが秘密に保管する鍵で、他人に示すものではありません。 証明書で証明するのは公開鍵です。 【ポイント】 ディジタル証明書には、持ち主の情報、公開鍵、有効期限、認証局の署名などが含まれます。 証明書が失効した場合は、CRL(Certificate Revocation List:証明書失効リスト)で公開されます。まとめて解く
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