修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問63
改善の効果を定量的に評価するとき,複数の項目の評価点を統合し,定量化する方法として重み付け総合評価法がある。 表の中で優先すべき改善案はどれか。 評価項目|評価項目の重み|案1|案2|案3|案4/省力化|4|6|8|2|5/期間短縮|3|5|5|9|5/資源削減|3|6|4|7|6
正答2
解説
正解は2です。 重み付け総合評価法では、各評価項目の評価点にその項目の重みを掛け、合計した値で案を比べます。 合計が最も大きい案が、優先すべき改善案です。 重みは、省力化が4、期間短縮が3、資源削減が3です。 【選択肢別解説】 1:× 案1は6×4+5×3+6×3=57点です。 案2の59点より低いので、優先すべき案ではありません。 2:○ 案2は8×4+5×3+4×3=59点で、4つの案の中で最も高いので、優先すべき改善案です。 3:× 案3は2×4+9×3+7×3=56点です。 期間短縮の評価は最も高いものの、重みの大きい省力化の点が低く、合計では案2に及びません。 4:× 案4は5×4+5×3+6×3=53点で、4つの案の中で最も低い点です。 【計算】 案1=24+15+18=57点です。 案2=32+15+12=59点です。 案3=8+27+21=56点です。 案4=20+15+18=53点です。 最も高いのは案2の59点です。 【ポイント】 重みを掛けずに単純に合計すると、案1が17点、案2が17点、案3が18点、案4が16点となり、結論が変わります。 重みの大きい項目の評価が結果を左右する点に注意します。まとめて解く
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