修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問70
サプライチェーンマネジメントの改善指標となるものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 サプライチェーンマネジメント(SCM)は、原材料の調達から生産、物流、販売までの一連の流れを、企業の枠を越えて全体最適化する手法です。 情報を共有して需要に合わせた生産や供給を行い、在庫の削減やリードタイムの短縮を目指します。 そのため、在庫に関する指標が改善の効果を測る指標になります。 【選択肢別解説】 1:× 残業時間の減少率は、労務管理や働き方の改善の指標です。 供給の流れを最適化するSCMの指標ではありません。 2:× 販売単価の下落の防止率は、価格戦略や販売管理の指標です。 SCMの改善を直接測る指標ではありません。 3:○ SCMで需要と供給を合わせられれば、売れ残って滞留する不良在庫が減ります。 不良在庫の減少率はSCMの改善指標になります。 4:× 優良顧客数の増加率は、CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)などの顧客施策の指標です。 【ポイント】 SCMの代表的な指標には、在庫回転率、在庫日数、リードタイム、欠品率などがあります。 「つくり過ぎず、欠品もしない」状態を目指すのがSCMです。まとめて解く
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