修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問75
企業経営における,コンプライアンス強化の説明はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 コンプライアンスは「法令遵守」と訳され、企業が法令や社会的な規範、社内の規則を守って活動することです。 不祥事は企業の信用を大きく損ない、存続の危機につながることもあります。 コンプライアンスの強化は、経営者や従業員による不法な行為の発生を防ぐための取組みです。 【選択肢別解説】 1:× 事業を市場成長率と相対的マーケットシェアの2つの軸で評価し、経営資源を配分するのは、PPM(Product Portfolio Management)の説明です。 2:○ 企業存続の危機につながりかねない、経営者や従業員による不法な行為の発生を抑えることは、コンプライアンス強化の説明です。 3:× 顧客、株主、従業員などの利害関係者の満足度を高めて、企業の継続的な発展を図るのは、利害関係者を重視する経営の考え方です。 法令違反の抑制を目的とするコンプライアンス強化の説明ではありません。 4:× 他社にまねのできない独自の技術や能力を保有して競争力を高めるのは、コアコンピタンスを重視した経営の説明です。 【ポイント】 コンプライアンスを確保する仕組みとして、内部統制や内部通報制度(公益通報者保護の仕組み)が整備されます。 コーポレートガバナンス(企業統治)は、経営者を監視して不正を防ぐ仕組みで、コンプライアンスと関連づけて出題されます。まとめて解く
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