修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問78
表の条件でA~Eの商品を販売したときの機会損失は何千円か。 商品|商品1個当たり利益(千円)|需要数(個)|仕入数(個)/A|1|1,500|1,400/B|2|900|1,000/C|3|800|1,000/D|4|700|500/E|5|500|200
正答4
解説
正解は4です。 機会損失は、需要があったのに商品が足りずに売れなかったことで得られなかった利益のことです。 需要数が仕入数を上回る商品について、不足した個数に1個当たりの利益を掛けて求めます。 仕入数が需要数以上の商品は売り逃しがないので、機会損失は生じません。 【選択肢別解説】 1:× 800千円は、商品Dの機会損失だけの値です。 商品Aと商品Eの機会損失が含まれていません。 2:× 1,500千円は、商品Eの機会損失だけの値です。 商品Aと商品Dの機会損失が含まれていません。 3:× 1,600千円は、商品Aと商品Eの機会損失の合計です。 商品Dの機会損失が含まれていません。 4:○ 商品Aが100千円、商品Dが800千円、商品Eが1,500千円で、合計2,400千円が機会損失です。 【計算】 商品Aは、需要1,500個に対し仕入1,400個で100個不足し、100個×1千円=100千円です。 商品Bは、仕入1,000個が需要900個以上なので、機会損失はありません。 商品Cは、仕入1,000個が需要800個以上なので、機会損失はありません。 商品Dは、需要700個に対し仕入500個で200個不足し、200個×4千円=800千円です。 商品Eは、需要500個に対し仕入200個で300個不足し、300個×5千円=1,500千円です。 合計は100+800+1,500=2,400千円です。 【ポイント】 商品BやCのように仕入れすぎた分は、売れ残りによる在庫や廃棄の損失であり、機会損失とは区別します。 機会損失は実際に支払った費用ではなく、「得られたはずの利益」である点がポイントです。まとめて解く
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