修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問29
DBMSが,データベースの更新に対して保証すべき原子性(atomicity)の単位はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 原子性(atomicity)は、トランザクションの特性であるACID特性の一つです。 トランザクション内の処理が「すべて実行される」か「まったく実行されない」かのどちらかになることを保証します。 したがって、原子性を保証する単位はトランザクションです。 【選択肢別解説】 1:× DBMSの起動から停止までの間には多数のトランザクションが含まれます。 原子性はこの単位では保証されません。 2:× チェックポイントは、障害回復を速くするために主記憶の内容をディスクに書き出す時点です。 原子性を保証する単位ではありません。 3:× バックアップ取得から媒体障害までは、ロールフォワードで回復する範囲を表します。 原子性の単位ではありません。 4:○ トランザクションの開始からコミット(確定)またはロールバック(取消し)までが、全部実行か全部取消しかを保証する単位です。 【ポイント】 ACID特性は、原子性(Atomicity)、一貫性(Consistency)、独立性(Isolation)、耐久性(Durability)の4つです。 それぞれの意味を一言で説明できるようにしておきましょう。まとめて解く
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