修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問14
オンラインリアルタイム処理における一つのトランザクションについて,端末側で応答時間,回線伝送時間,端末処理時間が測定できるとき,サーバ処理時間を求める式として適切なものはどれか。 ここで,他のオーバヘッドは無視するものとする。
正答4
解説
正解は4です。 端末側で測る応答時間は、端末処理、回線伝送、サーバ処理の時間をすべて含みます。 他のオーバヘッドを無視すると、応答時間はこの3つの和になります。 【計算】 応答時間=端末処理時間+回線伝送時間+サーバ処理時間 です。 両辺から端末処理時間と回線伝送時間を引きます。 サーバ処理時間=応答時間-回線伝送時間-端末処理時間 となります。 【選択肢別解説】 1:× 応答時間に回線伝送時間と端末処理時間を足すと、それらを二重に数えることになります。 2:× 端末処理時間は引いていますが、回線伝送時間を足しているので誤りです。 3:× 回線伝送時間は引いていますが、端末処理時間を足しているので誤りです。 4:○ 応答時間から、サーバ以外の時間である回線伝送時間と端末処理時間を引いた値がサーバ処理時間です。 【ポイント】 応答時間(レスポンスタイム)は、要求を出してから応答が返り始めるまでの全体の時間です。 全体から既知の部分を引いて未知の部分を求める考え方は、性能計算の基本です。まとめて解く
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