修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問19
コンパイラにおける最適化の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 コンパイラの最適化とは、ソースプログラムの意味を変えずに、実行速度やメモリ効率がよいオブジェクトコードを生成する処理です。 例えば、ループ内で変わらない計算をループの外へ出す、不要な命令を削除するなどがあります。 【選択肢別解説】 1:× インタプリタ用の中間コードを生成することは、最適化ではありません。 これは中間コード方式(中間言語方式)の処理系の説明です。 2:× 異なるアーキテクチャのコンピュータ向けのコードを生成するのは、クロスコンパイラです。 3:○ ソースコードを解析して、実行時の処理効率を高めたオブジェクトコードを生成するのが最適化です。 4:× 呼び出されたサブプログラム名や変数の内容を表示するコードを埋め込むのは、トレースなどデバッグのための機能です。 【ポイント】 コンパイルは、字句解析、構文解析、意味解析、最適化、コード生成の順に進みます。 最適化は「意味を変えずに効率を上げる」段階と覚えましょう。まとめて解く
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