修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問18
A,Bという名の複数のディレクトリが,図に示す構造で管理されている。"¥B¥A¥B"がカレントディレクトリになるのは,カレントディレクトリをどのように移動した場合か。 ここで,ディレクトリの指定は次の方法によるものとし,→は移動の順序を示す。 〔ディレクトリ指定方法〕 (1) ディレクトリは,"ディレクトリ名¥…¥ディレクトリ名"のように,経路上のディレクトリを順に"¥"で区切って並べた後に,"¥"とディレクトリ名を指定する。 (2) カレントディレクトリは,"."で表す。 (3) 1階層上のディレクトリは,".."で表す。 (4) 始まりが"¥"のときは,左端にルートディレクトリが省略されているものとする。 (5) 始まりが"¥",".",".."のいずれでもないときは,左端に".¥"が省略されているものとする。

正答1
解説
正解は1です。 図のディレクトリ構造は、ルートの下にAとBがあり、その下にもそれぞれAとB、さらにその下にもAとBがある3階層の木構造です。 目的の"¥B¥A¥B"は、ルートの下のB、その下のA、その下のBです。 "¥"で始まる指定はルートからの絶対パス、それ以外はカレントディレクトリからの相対パスとして順に移動します。 【選択肢別解説】 1:○ 最初の"¥A"でカレントは"¥A"になります。 次の"..¥B"で1階層上のルートに戻ってBに入り、"¥B"になります。 最後の".¥A¥B"で"¥B"の下のA、その下のBに進み、"¥B¥A¥B"になります。 2:× 最初の"¥B"でカレントは"¥B"です。 次の".¥B¥A"で"¥B¥B¥A"になります。 最後の"..¥B"で1階層上の"¥B¥B"に戻ってBに入り、"¥B¥B¥B"になります。 3:× "¥B"、"¥A"、"¥B"はいずれもルートからの指定です。 最後の"¥B"でカレントはルート直下の"¥B"になり、目的のディレクトリではありません。 4:× 最初の"¥B¥A"でカレントは"¥B¥A"です。 次の"..¥B"で1階層上の"¥B"に戻ってBに入り、"¥B¥B"になります。 【ポイント】 ".."は親ディレクトリ、"."はカレントディレクトリです。 先頭が"¥"なら絶対パス、それ以外は相対パスとして、1ステップずつカレントを書き出すと間違えません。まとめて解く
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