修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問57
バックアップ処理には,フルバックアップ方式と差分バックアップ方式がある。 差分バックアップ方式による運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 フルバックアップは、毎回すべてのデータをバックアップする方式です。 差分バックアップは、直前のフルバックアップ以降に変更されたデータだけをバックアップする方式です。 【選択肢別解説】 1:× 差分バックアップ方式で復旧するには、フルバックアップのデータを戻したうえで差分を反映する必要があります。 フルバックアップ方式より手順が多く、復旧時間は長くなります。 2:○ まずフルバックアップのデータで復元し、その後に最新の差分バックアップのデータを反映させて復旧します。 3:× 差分バックアップは、週1回のフルバックアップと毎日の差分バックアップのように、フルバックアップと組み合わせて運用するのが前提です。 交互に運用できないという記述は誤りです。 4:× 差分バックアップは変更されたデータだけを保存します。 すべてのデータを保存するフルバックアップ方式より、バックアップに要する時間は短くなります。 【ポイント】 差分バックアップの復旧は「フルバックアップ+最新の差分1つ」です。 増分バックアップの復旧は「フルバックアップ+その後の増分すべて」です。 バックアップ時間は短く、復旧時間は長くなる、という性質をセットで覚えましょう。まとめて解く
修了試験 2018-12-09実施分を通しで解く(80問)→