修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問20
プログラムを構成するモジュールの結合を,プログラムの実行時に行う方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 プログラムを構成するモジュール同士を結合(リンク)するタイミングを問う問題です。 結合をリンク時に行うか、実行時に行うかで方式が分かれます。 【選択肢別解説】 1:× インタプリタは、原始プログラムを1命令ずつ解釈しながら実行する言語処理系です。 モジュールの結合方式を表す言葉ではありません。 2:× オーバレイは、プログラムを分割し、必要な部分だけを主記憶に読み込んで実行する手法です。 主記憶の節約が目的で、モジュールの結合方式ではありません。 3:× 静的リンキングは、実行前のリンク時点でモジュールを結合し、一つの実行可能ファイルを作る方式です。 実行時ではなく実行前に結合する点が問題文と異なります。 4:○ 動的リンキングは、プログラムの実行時に必要なモジュールを結合する方式です。 共有ライブラリ(DLL など)を複数のプログラムで共用でき、記憶領域を節約できます。 【ポイント】 「実行前に結合」は静的リンキング、「実行時に結合」は動的リンキングです。 動的リンキングでは、ライブラリを差し替えるだけで更新できる利点もあります。まとめて解く
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