修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問52
全部で100画面から構成されるシステムの画面を作成する。 100画面を規模と複雑度で分類したときの内訳は次のとおりである。 規模が“小”で,複雑度が“単純”である画面数:30 規模が“中”で,複雑度が“普通”である画面数:40 規模が“大”で,複雑度が“普通”である画面数:20 規模が“大”で,複雑度が“複雑”である画面数:10 全ての画面を作成する総工数を,表の作成工数を用いて見積もると何人日になるか。 ここで,全部の画面のレビューと修正に5人日を要し,作業の管理にはレビューと修正の工数を含めた作業工数の20%を要するものとする。 (画面当たりの作成工数 単位 人日) 規模\複雑度|単純|普通|複雑/小|0.4|0.6|0.8/中|0.6|0.9|1.0/大|0.8|1.0|1.2
正答4
解説
正解は4です。 画面の規模と複雑度ごとの作成工数から、レビューと管理を含めた総工数を見積もる問題です。 表では、行が規模(小・中・大)、列が複雑度(単純・普通・複雑)で、各欄が画面1つ当たりの作成工数です。 管理工数は「作成工数+レビューと修正の工数」の20%である点に注意します。 【計算】 規模“小”・複雑度“単純”は 30画面×0.4人日=12人日です。 規模“中”・複雑度“普通”は 40画面×0.9人日=36人日です。 規模“大”・複雑度“普通”は 20画面×1.0人日=20人日です。 規模“大”・複雑度“複雑”は 10画面×1.2人日=12人日です。 作成工数の合計は 12+36+20+12=80人日です。 レビューと修正を加えた作業工数は 80+5=85人日です。 管理工数は 85×0.2=17人日です。 総工数は 85+17=102人日です。 【選択肢別解説】 1:× 80人日は画面の作成工数だけで、レビューと修正、管理の工数を含んでいません。 2:× 85人日はレビューと修正までの作業工数で、管理工数17人日を含んでいません。 3:× 101人日は、作成工数80人日だけに20%を掛けて96人日とし、5人日を足した値です。 管理工数はレビューと修正を含めた工数に対して掛けるので、誤りです。 4:○ 計算どおり、総工数は102人日です。 【ポイント】 割合で加算する工数は、「どの工数に対する割合か」を問題文で必ず確認しましょう。まとめて解く
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