修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問71
手順①〜③に従って処理を行うものはどれか。 ① 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 ② 引当て可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 ③ 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。
正答4
解説
正解は4です。 生産管理の手法のうち、手順①〜③の処理を行うものを選ぶ問題です。 手順は、生産計画と部品構成表から部品の総所要量を求め、在庫を差し引いて正味発注量を出し、リードタイムから発注時期を決めるものです。 【選択肢別解説】 1:× CAD(Computer Aided Design)は、コンピュータを使って製品の設計や製図を行うシステムです。 部品の所要量や発注時期を計算するものではありません。 2:× CRP(Capacity Requirements Planning:能力所要量計画)は、生産計画に対して設備や人員の能力が足りるかを計算する手法です。 部品の発注量や発注時期を求めるものではありません。 3:× JIT(Just In Time)は、必要なものを必要なときに必要な量だけ生産・供給する生産方式です。 後工程が前工程から必要な分を引き取る方式で、計画に基づいて所要量を計算する手順とは異なります。 4:○ MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)は、手順①〜③のとおりに部品の正味所要量と発注時期を計算します。 部品の過不足を防ぎ、在庫を適正に保つための手法です。 【ポイント】 MRP のキーワードは「部品構成表」「正味所要量」「リードタイム」です。まとめて解く
修了試験 2019-01-27実施分を通しで解く(80問)→