修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問53
あるソフトウェアにおいて,機能の個数と機能の複雑度に対する重み付け係数は表のとおりである。 このソフトウェアのファンクションポイント値は幾らか。 ここで,ソフトウェアの全体的な複雑さの補正係数は0.75とする。 ユーザファンクションタイプ|個数|重み付け係数/外部入力|1|4/外部出力|2|5/内部論理ファイル|1|10
正答1
解説
正解は1です。 ファンクションポイント法で、ソフトウェアの規模を求める問題です。 ファンクションポイント法は、外部入力や外部出力などの機能の数に、複雑さの重みを掛けて規模を見積もる手法です。 【計算】 外部入力は1個×4=4です。 外部出力は2個×5=10です。 内部論理ファイルは1個×10=10です。 未調整のファンクションポイントは4+10+10=24です。 補正係数0.75を掛けて、24×0.75=18になります。 【選択肢別解説】 1:○ 機能ごとの個数と重みの積の合計24に、補正係数0.75を掛けると18になります。 2:× 24は、補正係数を掛ける前の未調整ファンクションポイントです。 問題では補正係数0.75の適用が指定されています。 3:× 30は、個数と重みから正しく計算しても得られない値です。 正しくは24に0.75を掛けて18です。 4:× 32は、24を0.75で割った値です。 補正係数は掛けて使います。 【ポイント】 ファンクションポイント法は、プログラムの行数ではなく、利用者から見た機能の量で規模を測る点が特徴です。 開発言語に左右されにくく、要件定義の段階から見積もれます。まとめて解く
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